プリンターの仕組みのメモ

プリンターの仕組み

プリンターの仕組みというのは簡単に言えば、
帯電→露光→現像→転写→定着といった工程を経て1枚の印刷が行われます。
まず、感光体ドラムを帯電させます。
これは、ドラムの上にトナーを載せるための準備です。
次に、
露光と言って、
レーザービームをドラムの絵や文字になる部分だけに照射することで
ドラム上に文字や絵を浮かび上がらせます。
そして、現像と言って、
ドラムが帯びた静電気を利用してトナーをドラムに付着させ紙に転写します。
(ローラーとドラムの電位差によりトナーが移動する仕組みですね)
さらに、
転写と言ってドラムに移動したトナーを用紙に移し変える作業を行います。
ドラムの静電気とは逆の静電気を用紙に帯電させることで、
静電気の力でドラムから用紙へとトナーが吸い寄せられます。
最後に、定着と言って、
今は用紙にトナーはまだ移動し載った状態なので、
トナーが用紙から落ちないよう、圧力や熱を加え用紙に密着させます。
これで印刷は完了。これがプリンター内部の仕組みになります。
この工程はモノクロでもカラーでもほとんど変わりはなく、
モノクロの場合は黒トナーを、
カラーの場合は、
黒・シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)4色のトナーの計4色をそれぞれ使用します。
カラーレーザープリンターには、
ロータリー式 カラーレーザープリンターや、
タンデム方式カラーレーザープリンターといった2種類のプリンターがあります。